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コピペ

この記事は「日経おとなのOFF」2014年7月号(2014年6月6日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 セルフケアに加えたいのが歯科医院での定期的なチェック。歯周病は「もの言わぬ病」と呼ばれ、症状がかなり進行するまで自覚症状はないことが多い。歯科医院でX線写真を撮ったり、歯周ポケットの深さを測ったりしない限り、早期に気づくのは難しい。
 「歯科医院に通う一番の目的は歯周ポケットの管理。歯周ポケット内に生息する菌は空気のない場所を好むので、ポケット内に新鮮な空気を入れたり、水で洗ったりするだけでも数が減り、良い結果が得られます」(齋藤さん)。

歯周ポケット内で嫌気性菌が増え、歯周病になる。自分では手入れの行き届かない歯周ポケットのケアには、プロの手を借りたい。3カ月ごとに歯科医院でチェックを受け、歯周ポケットの深さが改善されるように管理する
 だいたい3カ月ごとに歯科医院でチェックを受ければ、歯周病の進行を早めに食い止められる。歯周病は長期的に進行する病気なので、信頼できる医院を見つけ、継続的なケアを続けることが重要だ。
 残った自分の歯をこれ以上削ったり抜いたりしないためにも、ここまで紹介した4つの絶対常識を実践し、歯を残す習慣を身に付けよう。

by ai-top | 2014-10-08 21:55  

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